Sさんは恥知らず

74億人の中の1人「S氏」の生活を垂れ流す

備忘録_育児休業給付金を減らさないためのコツ

<前提条件>

家賃補助:あり(育休中も継続支給)

出産予定日:2023年4月5日

産前休暇取得開始日:2023年2月28日

 

ポイント1

本来は2/23から産前休暇を取得できるが、その場合、もらえる手当は2/3。

2/27までを有給にすることで給与として100%をもらう。

この時、3/1~産前休暇取得にすると2月分の社会保険料免除が効かないので2/28~産前休暇取得とした。

 

ポイント2

基本給に加え、家賃補助・通勤手当・持株会奨励金・社内キャンペーン奨励金・残業手当を合わせてた総支給の金額が出産手当金・育児休業給付金の計算基準となる。

賃金支払基礎日数が11日以上ある月が計算対象となるので私の場合は9月~2月の給与が計算対象となる。

 

ポイント3

育休中も家賃補助をいただけるが、そこから住民税、持株会費が引かれる。

(持株会は一時停止をすることが可能だったが、継続することにした。)

 

ポイント4

年末調整、ふるさと納税などは忘れずに行うこと。